DIY・窓枠に棚を付けて温室風


日当たりの良い場所で植物を育てたいけど場所がない…
なので、窓枠に棚を作ってもらいました。
賃貸でもできるのでオススメ。

東向き個室の腰高窓、午前中に東からの日光が良くあたります。
リビングの東窓は、ベランダがあって日が当たる時間が短く、ここがうちで一番日当たりの良い窓なのです。


ピラーブラケットという、2×4材用のつっぱり金具を使っています。

事例を見ると夢が広がります。

恵比寿のパーツセンターで買いました。
ネットではメーカー直販のみの様ですが、類似品ならあるみたいです。



ある日、天井に穴があいていました。
ピラーブラケットをキツくしすぎたらあいてしまったそうです…
石膏ボードの天井は意外と強度が弱いので注意。
面積のある板を噛ませるなどした方が良いかも。


晴れた日の午前中。
真冬でも20℃近くまで上がる事もあり、温室に近い環境です。
そのおかげか、今まで咲かなかった多肉植物がぞくぞくと花をつけたりして調子が良い!
本当は、リビングとか鑑賞しやすいところでこれが出来れば最高なのですが…

棚板を付けている金具は、下のはピラーブラケットと同じPINK FLAGの物。
そんな強度は必要なかったので、他はお手頃な↓こちらにしました。