ポルトガル旅行4日目・リスボンから鉄道でポルトへ

7月9日

ポルトに向かうため、ムンディアルホテルをチェックアウトして
スーツケースをゴロゴロしながらメトロで、
Santa Apolonia(サンタ・アポローニャ)駅へ。
リスボン最後の一泊も同じホテルならスーツケースを預けられたのに。


次の電車は1時間後!!(調べておけばよかった…)
もったいないので、コインロッカーにスーツケースを入れて、
駅周辺を散策する事にしました。
€2.5でスーツケース2個入る大きなロッカーを使えました。

電車の時間はネットで調べられます。
車種?によって、値段と所要時間も違うので要注意です。


駅周辺はあまりお店はないので、住宅地を散策。
住宅地はいくら見ても飽きない。
あじさいがかわいいお家。



電車で食べるランチを買うため、地元っぽいカフェに入ってみました。
中段にお米のプリンらしきもの。


一度は食べようと思っていたトスタ・ミスタ(ホットサンド)を注文。
感じの良いお兄さんが一人で忙しそうにお店をまわしています。
トスタ・ミスタを焼いている間に焼き菓子2個を追加注文。
紙で包むのがレトロでかわいい!



包装紙も売ってもらいたいくらい。
地元カフェにも行きたかったので、有意義なロスタイムでした!



始発駅なので、早めに電車きてました。
11:30発、全席指定です!


車窓からは、家とか畑とか森とか見えて飽きません。
途中で何もないところで、30分停車しました。
ようやく動き出したところで、遅れてすみませんのアナウンス。
よくある事なのかも。


念願のトスタ・ミスタ!
チーズとハムのサンド。チーズとハムの塩気がちょうどいい!
(ビファナとか薄味だったので…)



パン・デ・アローズ(米粉のカップケーキ)
ホットケーキミックスで作ったケーキみたいな味だ。



最後の乗換がちょっと難しくて右往左往。そこからひと駅で、
美しいタイル装飾が有名な Sao Bento(サン・ベント)駅。



歩いて、Grande Hotel de Paris(グランデ・ホテル・デ・パリス)へチェクイン。

ホテルは古くて、とっても素敵!!!カギはショボかったですが。
広くないけど、大きな窓と、重厚な家具がありました。



窓からは素敵な眺め。
小さいバルコニーもついていて、家に住んでいる気分!

このホテルは、この本でおすすめされていた宿です。

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